2010/01/31

幸せな記憶

幸せな記憶と結びついていないものは廃れていくんだよなあ、と最近感じることがある。

坂本九が歌ってたくさんのアーティストがカバーしている『明日があるさ』にある
「いつもの駅でいつも逢う」ような場面とか
平浩二の『バス・ストップ』にある
「バスを待つ間に気持ちを変える」ような場面とか

そういう記憶のミームがなければ地方の公共交通は廃れていくのではないかと思う。

公共交通に限ったお話ではないですけど。

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